2月は自分が産まれた月でもあるので好きなのですが、いつもなら3月頃から飛び始める花粉がもうすでに飛び始めていて、嫌な季節の到来ともいえます。
僕はかなりひどい花粉症です。
くしゃみが出るし、目もかゆくなるし、常に鼻が詰まっていて息をするのも苦しいぐらいです(><)
2年ほど前から毎日甜茶(てんちゃ)を飲みだして、少しましになったような気がしますが、マスクとティッシュは必需品です(**;
この時期の対局はかなりつらいです。
頭がボーっとしてしまい、集中力も欠けてしまいがちです。
だからといって、最近のぽっきり折れてしまうような対局の言い訳にはならないのですが……。
花粉症以上に憂鬱なのは、大きな対局で負け続けていること、そして順位戦です。
前局は昇級の目がないと思い、全力を尽くせなかった。
実際は、わずかではあるがまだチャンスは前局では残されていたのですが、自分の中であきらめていた。
順位戦は、順位が昇級に関係するので、来期のためにもその一勝がとても大切だと頭ではわかっていても、勝てば勝つほどぎりぎりで昇級できないことがすごく怖かった。
でもそのような気持ちではやはり負けてしまい、現実に昇級の目がなくなってみると、「後悔」と、万が一次局で競争相手が敗れて「あの時勝っていれば上がれたのに……」と考えてしまうかもしれない恐怖で毎日を過ごさなくてはならなくなった。
自業自得という言葉はこんな時のためにある言葉なんだろうな……。
まだ僕が奨励会の三段の頃も同じような後悔をした。
三段リーグの最終戦の成績表を見て、勝ち負けの星を見間違え、勝っても昇級の目がないと勘違いし、あきらめて早々と負けてしまい、後で勝っていれば四段に上がりプロになれていたことを知り、それからしばらくはものすごい脱力感に襲われ、運命から少し見放された気分になった。
あの時のそれほどの後悔は生かされず、同じことを繰り返してしまい、まったく15歳のころから成長していない。
もしその対局で昇級を逃すことになったら、自分でなんとつまらない運命を選択してしまったのだろうと後悔の日々を送ることになるだろう。
そんなこんなで最近は家に引きこもり、時代小説をひたすら読みあさっている……。
ただもちろん、最終局は全力で指します!







