「よ、しんいちろう、お邪魔するよ」
「あ! 清水さん! 稽古は順調ですか?」
本日の舞台裏居酒屋しんさんのお客さんは、清水宏さん。6月30日~7月3日まで、下北沢ザ・スズナリで上演される『清水宏のサタデーナイトライブ18/清水が舞台から飛びおりる!!!』の稽古帰りに遊びに寄ってくれた。
この人のパフォーマンスはとにかくすごい! 先日『SAKANA』という舞台で共演させてもらったのだが、稽古で初めて見せてもらったときから笑いが止まらず、翌日は腹筋が筋肉痛だったくらいだ。コントでもないし、芝居でもない。なんて表現すればいいのか本人に聞いてみたところ、「俺にも分からないな」とのこと。僕が好きなのは「映画の予告編シリーズ」というネタ。「サザエさんがヴァイオレンス・アクションとして、ハリウッドから実写版で登場!」とかそういう感じの。
あ~これほど文章にしづらいパフォーマンスはないなぁ(笑)。
他にも、いろんな体験取材をして、それを舞台上で表現するというネタがあるのだが、そのためにやったことのないテニスの大会に出てネタ集めをしたり……。
取材時には色々なアクシデントがあるらしい。今までにあったオモシロエピソードを聞いてみたので、そのうちの一つを紹介しよう。
東大生を経験してみたく、勝手に東大の授業にもぐりこんでみた。すると、ただ聴講するだけのつもりだったのに、なぜかプロジェクターで何かを映し、それに対して英語で発表するということになってしまった。普通の人なら「すいません」と、そそくさと教室から抜け出すことだろう。しかし、ここからが清水さんのすごいところ。清水さんはここで、持っていた週刊誌の水着写真を映し、それに対して英語で発表をしてしまったのだ! しかも1分でと言われていたのに3分も使って……。
外国人教授はとても感心していたらしいが、授業終了後、さすがにばれてしまったらしく、教授に「Who are you?」と聞かれてしまった……。それに対する清水さんの答えは「I am Nobody」……う~ん、訳が分からない。でも、なんか的を射ているような気もする。こういうところが清水さんの不思議なところなんだよなぁ。
今日の話の中でずっと清水さんが言い続けていたことといえば、「しつこいよ~、俺は」。ライブでネタをやるときも、お客さんの反応を見ながら、みんなが笑うまでやり続ける。絶対に笑うまでやり続けるんだ。とのこと。もちろん、今度のライブでも清水さんはやってくれるのだろう。あ~書いてたら、清水さんのあのしつこいネタが見たくなってきた。すごい辛いカレーみたいなもんだな。一度癖になったら止まらない。
ライブたのしみだな!
ライブの詳細はこちらにて→
http://www.d9.dion.ne.jp/~shimi-h/









