「よろしくお願いします!」
とっっっっても爽やかな笑顔で挨拶をしてくれたのは、滝沢乃南(たきざわのなみ)ちゃん。6月9日~11日まで、笹塚ファクトリーで上演される『SAKANA』(作:黒木久勝・神徳幸治/演出:神徳幸治)の稽古初日、たくましく芯の強い女性「ゆかり」を演じる彼女に、その心境を語ってもらった。では、初舞台で緊張した面持ちの乃南ちゃんへの突撃インタビューをどうぞ!
凛とした女性らしさを感じさせる乃南ちゃん自身、今回演じる「ゆかり」をどう捉えているのだろうか。
「すっごく自分に似ている部分を感じるんです! 特に思ったのは、人に頼らず、自分の問題は自分で解決しようとするところ、そして自分の弱さを人には見せないところです」とのこと。
ゆかりという役をすごく正確に捉えられてるなと思ってびっくりした! と同時に、彼女の胸の大きさに気づきびっくりした……! まぁ、それはさておき(笑)。
乃南ちゃんもやはり自分の弱さをできるだけ見せず、問題は自分で解決するようにしているらしい。とても強い子なんだな、と感じた。「自分に自信はないけど、失敗や間違いは時間が解決してくれるはず。だから自分の内に秘めている部分を信じて自分でやるんです」と言う乃南ちゃんはとても力強い表情をしていた。「でも、自分の中にない部分は人に頼ることもあるんですよ。強がってても、まわりの仲のいい女の子とかには結構バレバレなんですよね」と、女の子らしい一面も見せてくれた。カワイイっ……。
「発声の仕方とかもみんなから教わって、演出家からもいっぱい怒られて、どんどん大きくなりたい! 私、怒られて伸びるタイプなんです。だから色々アドバイスしてください!」と言ってくれた乃南ちゃん。ちょっと意外だった。グラビアの世界ってよく知らないけど、「いいねぇ~、かわいいよ~、さいこ~だよ~」とか言われる世界なんじゃないの? なのに「怒られたい」なんて!
グラビアアイドルと共演。しかも初舞台。きっと苦労するんだろうなと思っていたけど、彼女とならいい作品を作れるんじゃないかな? と思った。そして彼女を信じようと思えたのは、初舞台の滝沢乃南のどこを見てもらいたい? と質問してみたその答え。「私をということではなく、みんなを見てもらいたい! バラバラな生き方をしてきた男女7人の誰かにお客さんは共感してくれるはず。共演者のみんなと作る作品の空気を見てもらいたい」と言ってくれた時。初舞台とは思えない発言だ! 負けてるぞ、俺。いい作品、一緒に作っていこうぜ!
にしても、最後まであの胸に目を向けないようにするのは大変だった……本番まで3週間の稽古の間に慣れることはできるのだろうか? 気にしないようにしてても目はいっちゃうんだよなぁ~、男って生き物は……。
『SAKANA』については以下のサイトを見てください! 乃南ちゃんや僕を始めとした出演者のブログも読めますよ!
http://www.gekidan-route30.com/






