2006年4月13日 (木)
第10回 痴女
痴女に会ったことがある。
JR山手線の中で。
いや、まだJRがJRではなく、国鉄と呼ばれていた頃だ。
痴女に会った。
漢字で表記する場合、
【痴女に遭った】
とするべきだろう。
俺は被害に遭ったのだ。
真っ昼間のすいてる電車だった。
その痴女はかわいい顔をした、若い女だった。
…………と、たまに飲み屋なんかで俺が思い出してこの話をすると、聞いてる側からはたいてい、
「嘘だろー」
と、反応が返ってくる。
でもこれがホントに嘘じゃないんですよ。
ま、男だろーが女だろーがかわいかろーがかわいくなかろーが、痴漢行為は犯罪なので決して許されることではない。
したがいまして、この場で俺の痴女体験をおもしろオカシク書き記すというのはどういうものなのだろうという気がしないこともないので、これ以上の記述は自粛することにしておく。
いや、それプラス、なんせJRが国鉄だった頃の話だ。何度も思い起こしているうちに記憶が修正されてる部分はとーぜんあるだろ。ま、とにかく自粛しておくが、痴女に遭ったということだけは間違いないことだし、その相手が若くてかわいい女だったということだけは絶対に間違いナイ!
ま、続きが聞きたければ飲み屋とかで俺を見かけたときに話しかけてください。料理一品でお話しします。

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