2006年5月12日 (金)
第13回 丼屋からの物体X
そもそもはガラスケースの中を見た人を、食べたくさせるのが目的である。
「オレ、親子丼!」「じゃ、オレは天ソバ」
良く出来たロウ細工のサンプル品。テレビCMなら“実物とは異なります”と、注意書きしなきゃならないくらいうまそうに見える。でも、それは店主がキレイ好きか、そうじゃないかで大きく違ってくる。
写真は当然、後者の方で、リアルなロウ細工の上にさらにリアルな汚れが加わり、見る者を食欲不振、または不快にさせるパワーが漲っている。いっそのこと店の前から撤去してしまった方がマシに思えるが、店主はそれに気付くことはないだろう。それは連日連夜、顔を突き合わせてる夫婦のようなもので、お互い歳を取っていることに気付かないのと同じ。人は徐々にくるものに対し、いたって無頓着なのである。
かつて私の通ってた美大の学食は、外に出したガラスケースの中に一瞬、ロウ細工と見間違う本物が入っていた。“まさか”と、思って顔を近づけると丼に微かな湯気が上がっていた。
冬場はその湯気でガラスケースが曇り、夏場はどこから入り込んだのか何匹ものハエが本物の丼や本物のカレーライスの上を飛び回っていた。もう一度言う。そもそもガラスケースの中を見た人を、食べたくさせるのが目的である。

このお店は暴動か何かあったんですか?
もの凄い負のパワーに満ちてますね。
せめてこの店で注文してサンプルと同じような
ものが出てくれば「あ~なるほど」ってことで
いいですけどね。
それはそれで厳しい食堂ですね。
投稿: 三十路ボンバイエ | 2006年5月13日 (土) 00:35
もう、お食事処レボリューションみたいな店名にしてみては。もしくは、もうウンコ置いといても大丈夫だわ。
投稿: ふさゑ | 2006年5月13日 (土) 01:56
恐ろしいモノを見ました。これは‘物体’としか表現できない代物ですね。
こと食する環境にだけは神経質な私、とても我慢できそうにありません。
何かひどくキビシイコトとの究極の選択ならばお店に入るかもしれませんが・・。
投稿: つぅーじー | 2006年5月14日 (日) 08:45
いや~強烈な怨念が籠もっておりますね。
何かしら除霊などを施した方が良いかもしれませんね。
大阪・天五の宇宙食堂の親父のごとく除霊もクソもない御大がでてきそうですが・・・。
投稿: GARCIA | 2006年5月14日 (日) 20:13
あ〜〜〜〜。
うちの近くにもナポリタンが蕎麦の色したショーケースがあります。
気持ち悪くなるので通るとき見ないようにしてまつ。
それで「客が来ない〜」とか言うなよぉ!店主!
投稿: 土偶 | 2006年5月15日 (月) 10:11
しかし、なぜに明朝体・・?
投稿: あおい | 2006年5月16日 (火) 15:31
ダイエットオブジェにいいと思いますぅ。
投稿: ○三角 | 2006年5月24日 (水) 19:56
もうムサビのは蝋ですよ~すっごくおいしそうに見えます☆学祭の時にでも見に来てください!!てかぜひゲストとして来てください(^^)検討してみてください。
投稿: YUKI | 2006年5月25日 (木) 07:57
この実物、見てぇぇ。どこの店かなぁ・・。明日六本木のイベントで教えてくれないかなぁ。まぁ何はともあれ、イベント楽しみだぁ~ぃ。
投稿: 見てぇ~~ | 2006年5月26日 (金) 15:08
わび・さびも程度問題。
試験問題の比にあらず、ですね。
投稿: うりこひめ | 2006年6月 8日 (木) 21:02
うちの近所にもありますよ、こういうサンプル置いてある店。
「こういう汚い店のが旨いんだよ!!」
という友人の強引な押しで一度入店したんですが、
もぉう、マッズイマッズイ。
餃子の皮なんてゴムみたいでしたよ。
強引な友人には気をつけた方がいいです。
投稿: マッホソ | 2006年6月10日 (土) 05:24
カッパバシッテノガニホンデハイチバンユウメイネ シッテルネ セヤケド、ニホンジンノキヨウサニカンプクデス
投稿: ↓+P | 2006年6月21日 (水) 13:42
MJさ~ん このサイトの事忘れてまへんか・・ぁ
投稿: ぺろ | 2006年6月26日 (月) 11:52
ロウ細工の上に何故かラップが…
投稿: pp | 2006年8月23日 (水) 23:32
あれですよ師匠、ココだけ地場がズレてるんです、朝はあったのに夜消えてまた朝出てくるみたいな。
投稿: 空とかいてクウ | 2007年5月 2日 (水) 14:58
ハエが飛び回っていると
悲しくなりますね…
ただ、日本人ならば誰でも
丼物は好きですよね^^
投稿: 結婚式マニア | 2008年1月20日 (日) 12:50
旦那の思ひ出の喫茶店、「富寿満」(ふすま)。イガグリ坊やだった当時から変わる事ないそのサンプルは、同じく脂と埃と得体の知れぬ液体によって色褪せ、今もそこに健在しております。
ゴクリと息を呑み注文したカレーライスはもったいないほど美味でした。
都度注文するクリームソーダは、「アイスがない」との理由で未だに食せずにおります。
石垣島へいらっしゃる際は是非お立ち寄り下さいませ
投稿: 解放区 | 2008年4月25日 (金) 23:58